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新 任 の ご 挨 拶

一般社団法人鍼灸マッサージ師会

代表理事 清水一雄

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 任意団体の時から数えると前高橋藏代表理事は24年間任務を果たされ、限りなく会発展に尽力を尽くしていただき本当にご苦労様でした。私はその間事務局長を20年間務め振り返れば結構年をくってしまいましたが、もうちょっと頑張らなければならないと思い代表理事に就任することになりました。

任意団体から法人組織になり医療行政にもの言う集団としてやってきたのが会のポリシーです。このように素晴らしい会を更に充実させ未来永劫残していくために、次世代へのバトンタッチは急がれます。

会が果たす役割は多くの患者から求められており、期待に沿っていくように皆で力を合わせていくことが重要です。その為にも会員一人一人が関心を持ち、問題意識を高めていくことが必要です。

当会は発足当時から医療行政の在り方において、「あはき」医療が不当に差別的扱いを受けることにより、裁判、審査請求、保険者交渉、政治家の協力によって正すべき行動を行ってきました。

それによって「あはき」療養費支給で医療先行問題が無くなり、期間回数制限撤廃、電療等施術者判断がOK、同意医師による施術期間(加療期間)の廃止、施術2年以上の場合医師の同意書に加え意見書添付の廃止、医師の口頭同意がOK、鍼灸初検の算定が認められました。もちろん志を同じくする他団体との協力があってなされたことです。もし意義を唱えることなく医療行政のなすがまま従っていたならば、発病から2年で打ち切り、医療先行による医師の治療手段がないかの厳しいチェックによる不支給が増え、大変な状態に追いやられていたと思います。

 来年1月からいよいよ「あはき」受領委任払いが導入される運びとなりました。その間昭和25年に保発4号によって契約の禁止、償還払い、医師の同意書の縛りを68年間受け続けてきましたが、この度は医師の同意はそのまま残して医師の縛りを強める方向に向かっているようです。

受領委任払いであるならば診断書にすべきことで、医師の同意を得なければならないことに疑問を持っていただきたいのです。既に厚労省及び療養費検討専門委員会委員には会としての要望書は提出しています。受領委任払いは厚労省の通知上健康保険制度に入ることであり、長年要望してきたことが実現します。医師の同意を無くしていく活動が今後の課題ですが、今は1月の受領委任払いにおいて厚労省から出されている(案)に対しておかしいと感じることはおかしいと声を上げ厚労省に対して提案をしていきたい。患者にとって扱いやすい受領委任払いにしていくように、皆さんと共に頑張っていきたいと思っています。

 

【私の抱負】として3つを掲げます。

1.「あはき」師が生活していけるようにしたい。

2.温かい心としっかりした技術(診断)を身に付けた「あはき」師の育成をしたい。

3.「あはき」を療養の給付(現物給付)としての医療制度になるようにしたい。

 

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