私たちの取り組み

私たちは患者様の皆様の声を国会請願し「健康保険で患者様の皆さんが負担を少なくあはきが平等に受けられるように」

という事で取り組んでますが、そこには法律の問題、歴史的な経緯、裁判判決の歴史的な経緯などクリアしなくてはいけない問題が沢山あります。

また、国会議員さん方はあまりあはきの事を知りません。当然、法律的な歴史的な経緯も知りません。私達できっちり学習し合い「何を伝えるか」という事が大切です。

議員さん方と面会に行って感じた事が「国会は遠いところだと思っていたけれど実はそうでもない近いところ」という事が

参加したメンバーが共通認識で感じ取ったことだと思います。

議員さんから言われたことが「私達も国会で説得して意見を通さないといけないから具体的にして欲しい」という事を言われました。

なので、私たちが考えている事、次に具体的に持って行く内容は「健康保険で扱える鍼灸の6疾患とあんまマッサージの健康保険で扱える関節拘縮麻痺」に関しては国家資格保持者であり判断が出来る疾患であるので、鍼灸6疾患とあんまマッサージ指圧の関節拘縮麻痺」に関しては医師の同意書無しで出来

る事を伝えるつもりです。

柔道整復には医師の同意書無しで診断が出来る裁量権が認められており

我々あはきではまず必要最小限の裁量権を得ることが重要です。

年内中にも面会に行くつもりで当会は計画を立てています。

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