顧問弁護士紹介
当会は顧問弁護士として、東京弁護士会所属・宮原哲朗(みやはらてつろう)弁護士をお迎えしています。
40年の弁護士歴を持ち、地元だけでなく全国各地の方々から、相続、離婚、借地借家、医療過誤や交通事故に関する損害賠償請求など、多岐にわたる事件を依頼され、数多くの解決実績を積み重ねて来られました。
また、社会のために働き、権利を守ることを重要視され、多くの人権をめぐる厳しい裁判も担当され、近年では、原爆の被爆者をめぐる大規模な裁判も担当されています。
平成3年の、鍼灸治療を特別に制限し不支給とした「岸イヨ鍼灸裁判」にも弁護団として関わり、医療行政の問題点や健康保険法の改善の必要性を明確にしました。
宮原先生写真
主な著書
- 「被爆者の思いを胸に」(共著・かもがわ出版)
- 「たのしくわかる日本国憲法〈1〉憲法ってなに? 」(岩崎書店)
- 「憲法くん出番ですよ」(共著・花伝社)
- 「原爆症認定集団訴訟・たたかいの記録」(共著・日本評論社)