強い交渉力
鍼灸マッサージ師の保険申請には様々な問題が立ち塞がっています。
この問題に対して、当会は会員の皆さまと共に解決してきた33年余の実績があります。
実際、当会が「申請書返戻」を覆した例をご紹介します。
事例
ある日、保険者から患者様にアンケートが届きました。
もちろんありのままに正直に答えることが大事なのですが、その患者様は面倒臭さもあって、ついうっかり間違った回答をしてしまいました。
その結果、保険者は「往診」することを認めず、会員(施術者)は往診をしたのに往診料を取り下げざるを得なくなりました。
そこで、会員は当会に相談。当会役員・事務局・顧問弁護士で対応を協議しました。
そして保険者と団体協議を重ね、見事に取り下げを撤廃することができました。この時に一番喜んだのは患者さんでした!
このように、当会は顧問弁護士の宮原哲朗氏と協力し、鍼灸マッサージの保険請求がスムーズに認められるよう努力を重ねてきました。
これは「あはき」の保険治療がまだ一般的ではなく、保険請求しても保険者に受け付けてもらえなかった時代から取り組んできたからこそ、成すことができる「価値」なのです。
もし貴方が当会にご入会した際は、ベテラン役員と経験豊富な事務局職員、そして宮原顧問弁護士が全力でサポートします!
宮原弁護士写真とキャプション
顧問弁護士・宮原哲朗氏より
「初めまして。弁護士の宮原です。ここまで患者サイドに寄り添った鍼灸マッサージ団体はないでしょう。是非ともご入会お待ちしています。」