一度PCで申請書を作成すると、翌月からの申請書の作成は楽になります。
すなわち、受療者データ、同意医師、摘要欄のコメントは前月分に入力したものが使えます。
各月ごとに異なる、施術データを入力すれば新しい申請書を作ることができます。
今月の申請データの呼び出し
受療者データを呼び出します。このとき、保険者が途中で変更になるなど、受療者データが
複数ある場合は、
適切なものを選択します。

確認画面がでたら「OK」をクリックします。
「はい」をクリックします。
※ 「いいえ」をクリックすると、前回の申請書データを利用せず、全データを
入力する画面を表示します。
以下、申請書に必要な項目を入力します。
入力が完了した時点で、「登録」をすると当月の申請書データが新しく作成されます。

今月分の施術データを画面から入力します。
前回データを引き継いだ場合での、内容の変更はできます。
「発病または負傷の原因及び経過」、「傷病名」、「同意医師」、「適用」など
単価は、施術年月日を入力した時点で、適切な数値が設定されます。