Q&A集

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申請書作成どこから手をつけてよいかわからない

の手順で行います。なお、必要な資料は作業に先立って準備しておいてください。
(準備するもの)
施術所に関するデータ(施術所名、住所、電話番号、会員番号など)
施術者に関するデータ(氏名、施術者番号、医療助成番号、神奈川機関コードなど)
患者さんのデータ(氏名、住所、生年月日、保険者情報、本人/家族の区分など)
保険者データのうち保険者番号、保険者区分など(患者さんのあるところだけで良い)
同意医師データ(医師氏名、住所など)
患者さんの施術データ(施術内容、施術日、往療情報など)

(手順)
 
※ 神奈川国保連向けの場合は、別の手順も必要です。神奈川用申請書作成の個所で説明します。
1.
施設登録
  施設番号(会員番号)、施設名(施術所名)、代表者名(会員名)、郵便番号、
 住所、電話番号
を入力します。
  ここで入力した施術所名、住所、電話番号などが、これから作成するすべての
 申請書に反映されますので、間違えないよう正しく入力してください。
  ※ 会員番号は事務局からお知らせした番号です。
  
出張専門で施術所を持たない場合
    施設名は空白のままとします。
    
2. 
施術者登録
  施術者氏名、ふりがな、施術者番号、助成番号、神奈川機関コードを入力します。
  ※ 施術者が複数の場合は、施術者の数だけ入力します。
    施術者番号、助成番号、神奈川機関コードは、事務局からお知らせした番号です。
    助成番号は、東京都への医療助成申請が必要な方のみ入力します。
    神奈川機関コードは、神奈川県国保連への申請書が必要な方のみ入力します。

3. 
保険者登録
  保険申請に必要な保険者データを入力します。保険者番号、保険者名@A、保険区分を入力します。
  ※ 保険者名Aは保険者名が保険者名@に入りきらない場合に使用します。
    保険区分は、一覧から選択します。
    郵便番号以下の項目は現在使用していませんので入力は必要ありません。
    医療助成がある場合、負担者番号も保険者番号になりますので、保険者として登録してください。

4. 
受療者登録
  保険申請に必要な患者さん(受療者)データを入力します。項目に従って入力してください。
  ※ 生年月日は必ず年号から入力します。 M:明治、T:大正、S:昭和、H:平成
   開始年月は最初は入力する必要がありません。(保険者が変更になった場合使用します)
   前老の場合は、前老欄にチェックを入れてください。
   前老の神奈川特殊対応欄は、神奈川国保連に申請書がない場合は必要ありません。
    (使い方は、神奈川の申請書作成の個所で説明します)
   医療助成がある場合は、助成欄を入力してください。(負担者番号、助成番号は一覧から選択します)

5. 
同意医師登録
  保険申請に必要な同意医師情報として、同意医師名、ふりがな、住所を入力します。

6. 
申請書作成
  はりとマッサージごとに申請書画面が用意されています。申請は1月ごとなどで、施術がある限り毎月作成します。
作成が完了すると、印刷を実行します。(登録を押すと印刷ボタンが表示されます)
 医療助成がある場合は、本申請と医療助成申請の2枚印刷されます。
 実際に印刷する前に画面上で印刷内容を確認できます。(プレビュー機能)

7. 
管理表印刷
 1月分の申請書が完成したら管理表を印刷します。.対象年月(請求年月)、印刷日、施術者を指定します。
  ※ 施術者が複数の場合、施術者を選択すると各施術者ごとの管理表が印刷されます。
 
8. 
FDまたはUSBメモリ作成
  打ち込んだ申請書データを事務局に送付するための媒体を作成します。
作成媒体はFD(フロッピィ・ディスク)USBメモリです。作成に先立ち、媒体をPCにセットしてください。
  ※ 保存先  a: FDに出力します    e:またはf: USBメモリに出力します。
    USBメモリの保存先はPC毎に異なりますので、あらかじめ確認しておいてください。

 ☆☆ 1月分の申請書作成が完了しました、翌月から患者情報の追加/変更がなければ6〜8
作業だけで申請書が作成できます。

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